口腔外科

口腔外科では歯を抜歯するだけではなく

1 親知らずの抜歯(複雑な親知らずの抜歯まで可能)
2 歯列矯正のために必要な抜歯の治療
3 歯ぐきの腫れ等に対応した切開などの小手術
4 舌の異常病変
5 歯の移植

 

他にも口腔内のあらゆる治療に対応しております。

患者様の全身状態(既存の病気)などにも大きく左右されますので、当院にて治療ができない場合は各種病院、大学病院、そして歯科大学病院などと連携しているため、ご紹介も行っておりますのでご安心ください。

下の2枚の画像写真は骨の中に膿が認められ歯ぐきがニキビのようなにで晴れ上がってきている状態です。
切開を施して膿を出して消炎処置を行います。その後は落ち着き歯牙の保存ができた症例です。

親知らずの抜歯も消炎処置をしても治癒しない場合は処置を行います。

左の実際のお口の中の画像ように親知らずが横になっている為プラークがたまりやすく親知らずの前の歯も虫歯になっています。

舌の2枚の画像はそのレントゲン画像で、左側はピンク色の歯ぐきを入れて加工しています。

右の画像のように歯ぐき画像のピンク色の部分を除去すると矢印の部分の親知らずの前の歯に黒い画像があり、それが虫歯になっている事を示します。

そのまま放置しているかぎり虫歯の歯の治療ができなので、抜歯になります。

 

親知らずの抜歯には不安があるかと思われますが、この方法だと安全に処置が行えます。

親知らずの抜歯の手順について

局部麻酔(伝達麻酔と浸潤麻酔)を施します。
親知らずを1、2、3、と番号順にカットしていきます。

順番に取り除いていきます。

この画像では1の部分を取り除きました。

この画像では2の部分を取り除きました。

この画像では慎重に3の部分取り除きました。

約3ヶ月から6ヶ月後にはこの画像のように骨も綺麗に再生させれてきます。

 

 

 

電話でのお問い合わせもお気軽にどうぞ!0474097717

診療メニュー